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2021年


お知らせ
7月15日発行「コンバーテック 2021 Vol.580 No.49」の「エレクトロニクス」に、当研究室関連記事が「IoTを支えるフレキシブルハイブリッドエレクトロニクス。印刷技術・材料の蓄積が物流用HFEセンサを生み出す」と題して掲載されました。

採択
長峯准教授(研究統括者)の研究課題「農作物における病害の発症前検知を目的とした非破壊その場ケミカルセンシング法の開発とその応用に向けた基盤技術の開発」がR3年度「イノベーション創出強化研究推進事業」(生物系特定産業技術研究支援センター)に採択されました。おめでとうございます!

お知らせ
当研究室では、印刷で作製するフレキシブル有機センサのIoT社会への応用展開を、”ソフトセンシング”という新しい分野として捉え、その研究開発を進めています。例えば、これから重要となるロボット分野に注目し、ロボットの状態把握、作業者の接近感知、ハンドの把持力制御の研究を行っています。最新成果を右側のバーナーに紹介しています。

新聞記事
当研究室と東京理科大との共同研究の成果が「汗で発電するウエアラブル電池アレイ 東京理大など研究グループが開発 基板材料に和紙採用」と題して3月15日付の電波新聞に掲載されました。

お知らせ
当研究室では、ソフトセンシング技術の一環として、シートセンサを用いたスマートチェアの開発を進めています。椅子に座った状態でバイタル信号を高感度にセンシングし、日中の健康管理の新しい技術して期待しています。

お知らせ
おめでとうございます!時任研の学生 B4の本村祐希さんが山形大学秦逸三賞 ・B4の伊藤圭汰さんが山形大学優秀学生賞 ・B4の千葉峻也さんが山形大学優秀学生賞を受賞されました。

イベント
ご卒業おめでとうございます。時任研究室からは博士1名、修士4名、学部6名の学生が学位を授与されました。

お知らせ
当研究室が開発したシート型センサを実装した椅子(スマートチェア)に関してその応用展開をKDDI総合研究所と共同研究で進めています。その応用イメージが以下のURLで公開となっています。

新聞記事
1月1日(水) 米澤新聞紙面に、当研究室と長峯准教授との共同研究であるバイオセンサに関する記事が「未来を拓く最先端の研究」と題して掲載されました。

お知らせ
シートセンサの研究成果がウェブメディア「EMIRA」に『測られている感ゼロ! 生活中に自然と生体データを計測できる「大きなセンサー」の秘密 』と題して掲載されました。
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