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2018.02.15 2月15日(木)プリンタブルエレクトロニクス2018 RFIDセミナー(東京ビッグサイト 東3ホール)において、芝教授の依頼講演「印刷型フレキシブルハイブリッドRFIDとその応用展開」がありました。

プリンタブルエレクトロニクス2018 RFIDセミナー

日  時: 2月15日(木)13:40-14:10
会  場: コンバーテックステージ(東京ビッグサイト東3ホール会場内)
演  題: 印刷型フレキシブルハイブリッドRFIDとその応用展開
講演者: 山形大学 有機エレクトロニクス研究センター 教授  芝 健夫

【講演概要】
当研究センタのプリンテッドデバイス技術研究部門では印刷製法による有機トランジスタ、センサ、集積回路などの印刷型デバイスを開発している。その応用として、人やあらゆるモノにセンサを装着することを目指して、薄くフレキシブルなセンサの開発を推進している。最近、動作周波数の高い通信機能や集積度の高いメモリ/プロセッサ等にSi-LSIを用い、センサ、配線、アンテナなどを印刷製法で作製する集積回路を、プラスチックフィルム上で印刷実装したフレキシブルハイブリッドエレクトロニクスの研究開発が国内外で盛んになっている。今回この応用として、IoT社会におけるヘルスケアモニタリングや物流での商品管理に向けたフレキシブルハイブリッドRFIDデバイスを開発したので、その取り組みを紹介する。

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